誰もが住み続けたいと思える街づくり

高島 守口市議会議員(2020年8月)

▲6月議会で一般質問を行う高島議員

皆様方には、平素より大変お世話になっておりますことを心から感謝申し上げます。

 

さて、現在も収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症の状況でありますが、全国的に第一波の時より多い日々の感染者数推移となっており、誰がいつどこで感染するのか分からない状況となっています。PCR検査数もそれほど増えていない状況下において、感染していても無症状の方々が出歩く事によって、知らずのうちに市中に広めているとも言えます。国には誰もがすぐにまた安価に検査ができるような体制を早期に整えて欲しいと思います。皆様方におかれましてもこの夏の非常に熱い状況ではありますが感染予防に努めて頂ければと思うところでございます。

 

 

 

直近の活動ですが、6月議会最終日に次の一般質問を行いました。

 

① 歳入減への対応について

 

②  医療現場への支援について

 

③  同居家族への感染を防ぐ手立てについて

 

④ もりぐち情報アプリについて

 

いずれも新型コロナへの対応策などについての質問です。

 

 

 

また、7月から現在に至るまで市議会特定会派におけるコロナ禍の不適切活動について調査する百条特別委員会が設置されタイトなスケジュールの中その調査活動に日々努めているところでございます。9月議会の最終日に一定の集約内容について公表するスケジュールとなっており、また結果についてはご報告させていただきます。

 

今後も「安心安全の誰もが住み続けたいと思える街づくり」に向け一生懸命頑張って参りますので、引き続きご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。