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連合大阪北河内地域協議会
WORK × LIFE SURVEY

はたらく×くらすアンケート

北河内で「はたらく」「くらす」みなさんの声を集めるアンケート調査です。 集まった声は、自治体への政策・制度要請など、地域の政策づくりに活かしていきます。

回答状況ダッシュボード

2024年・2025年調査の回答状況をダッシュボードでご覧いただけます。

調査結果報告

2024年9月~10月に実施した調査には723名の方からご回答をいただきました。 集計・分析結果は「はたらく×くらすアンケート」調査結果のご報告に 概要版・市別詳細版のPDFを掲載しています。

調査の結果、北河内7市はそれぞれ固有の課題を抱えつつも、 「高齢化の進展」「移動手段の確保」「子育てや教育への支援不足」という共通の課題に直面していることが明らかになりました。

市政の中で特に関心の高いテーマ

北河内7市の回答割合の平均です。市によって順位は異なりますが、子育て・交通・まちづくりへの関心が共通して高くなっています。

子育て支援と教育の拡充 17.3%
地域公共交通の活性化 14.1%
都市計画と公共施設の整備 14.1%
防災対策の強化 13.9%
治安向上と防犯対策 11.4%
高齢化社会への対応 11.1%
経済振興と産業支援 7.3%
行政改革(デジタル化含む) 5.4%
障がい者福祉の充実 2.7%
ジェンダー平等と女性活躍 1.3%
その他 1.1%

出典:第27回定期総会議案書(2025年11月)の7市別データをもとに平均値を算出

声がカタチになった事例

アンケートで寄せられた要望・相談は、推薦議員・行政との連携を通じて実際の解決につながっています。 報告書に掲載された各市の事例をご紹介します。

守口市「自宅周辺は市道から奥まった場所にあり、ごみ収集車が入ってこない。離れた場所まで運ばなければならず不便です。」(40代・男性)

→ 担当課に確認したところ、私道が狭く収集車の進入が困難なことが判明。宅地開発に伴う道路拡張計画の情報をもとに改めて要請した結果、収集車が入る運用が実現しました

寝屋川市「蛍光灯が製造終了などで3倍ほどに高騰。学校を含めた公共機関のLED化はどうなっていますか。」(60代・男性)

→ 調査の結果、市役所本庁舎などはLED化済みの一方、学校施設が残された課題であることが明確になりました。継続的な働きかけにより、令和8年度の予算計上に向けた検討が進んでいます

交野市「京阪バスが路線からなくなると聞いていますが、今後の対策は?」(40代・男性)

→ 一人の声を市全体の課題として議会の一般質問で正式に取り上げ、バス路線空白地域には市が責任をもって対応すべきと主張。地域公共交通計画の策定に向けた議論が動き出しています

大東市「川沿いが20年近く清掃されず草が生えっぱなし。大雨のときに土砂がたまり水があふれないか心配です。」(50代・男性)

→ 現地を訪問して土砂の堆積や雑草の繁茂を確認。大阪府管理の河川であることを特定し、市の担当課を通じて管理者である大阪府へ課題が正式に届き、現地確認・対応の検討につながりました

門真市「子どもの遊び場を充実してほしい。特にボール遊びができる公園を整備してほしいです。」(50代・男性)

→ 議会で要望した結果、一部の公園で社会実験が実施されるなど、ボール遊びのルールづくりに向けた動きが始まっています。

四條畷市「住宅地の危ない箇所(2か所)にカーブミラーの設置を検討して欲しいです。」(50代・男性)

→ すぐに現地を訪問して危険性を確認し、市の担当者に対応を要請しました。 1か所は設置基準を満たしていないため見送られましたが、もう1か所には新たにカーブミラーが設置されました

今後の取り組み

第37・38年度運動方針では、このアンケートを地域課題のバロメータとして定点観測し、 政策提案の基礎データとして活用していくことを掲げています。 結果は北河内7市への政策・制度予算要請や、 北河内100万人みんなの交通プロジェクトに活かしていきます。