活動報告(7月5日 朝の街頭活動)

平野 衆議院議員(2021年07月)

7月5日(月)午前7時から、平野博文衆議院議員は京阪・枚方市駅前で朝の街頭活動を行いました。この街頭活動は、立憲民主党大阪府第11区総支部の定例活動として行われ、同時刻に交野市内のJR星田駅前でも実施されました。(なお今後は、朝の街頭活動については、党所属議員だけでなく友好議員の皆さんにも呼びかけて取り組んでいくこととしています。)

 

枚方市駅においては、平野博文総支部長をはじめ、山田けんた大阪府議会議員、野村いくよ枚方市議会議員、奥野みか枚方市議会議員が参加し、星田駅においては久保田哲交野市議会議員が参加しました。

 

マイクを握った平野博文衆議院議員は、熱海での土石流災害に関し、心からのお悔やみ、お見舞いを述べました。そして、7月4日投開票の東京都議会議員選挙結果にも触れながら、多くの国民が抱くコロナ禍のリバウンドへの不安に寄り添うことなく、五輪の開催を強行しようとする菅政権の政治姿勢に疑問を投げかけつつ、政権交代の受け皿になる覚悟を強く語りかけました。また、国会閉会中もこのコロナ禍の危機を乗り越えるため全力を尽くすとともに、地元においては所属府議会議員、市議会議員と、友好議員の皆さんと連携を強め国政、府政、市政の課題にあたって参りたいと訴えました。

 

7月23日、東京五輪が開幕しアスリートたちの活躍に日本中の熱い視線が集まっています。菅政権はこの機に乗じて、これまでの数々の失政を覆い隠しつつ、衆議院総選挙をひかえ低迷する支持率の回復を企図するでしょうが、私たちは国民の命と暮らしを守ることを第一に、拡大の一途である新型コロナウイルス感染症第5波への対策や、ワクチン接種が一定進んだ後の社会・経済活動の再生への取り組みに全力を尽くして参ります。