連合市民の会で要望書を手交

野村 枚方市議会議員(2020年9月)

▲枚方市長・教育長に「人権の視点に立った新型コロナウイルス関連対策の推進を求める」要望書を手交

9月7日、連合市民の会として、枚方市長・教育長に「人権の視点に立った新型コロナウイルス関連対策の推進を求める」要望書を手交しました。

 

経験したことがない新型コロナウイルス感染症に対する不安や恐怖から偏見・差別が生まれ、感染者や医療従事者、エッセンシャルワーカー、その家族などに対する差別言動が起こっています。人権の視点に立った市民の命と生活を守る政治の責任が高まっています。こうした状況をふまえ、SDGsの「誰一人取り残さない」や人権の視点に立った新型コロナウイルス関連対策を要望しました。