衆議院議員選挙を終えて

野村 枚方市議会議員(2021年12月)

10月14日に衆議院が解散し、なんとその5日後19日が告示日となりました。

 

そんな短期間で総選挙が行われるのは初めてだそうで、私たち11区のみんなにとっては、準備期間がないに等しい状況となりました。

 

そんな中ではありましたが、中村哲之助前府議会議員が選挙対策本部長となり、私が、事務局長を担い、平野博文候補必勝のために9月手入れ月議会の最中ではありましたが、できることについては、全力を尽くしたつもりではあります。

▲連合新会長芳野さんが、平野候補の応援に来られた時

連合の皆さんにも、ご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。11区では、平野候補は立憲民主党の候補者ではありましたが、これまでもお世話になっていた無所属の議員の皆さんからも応援をいただきましたことにも、感謝申し上げます。

▲12月6日選挙後初めての街頭演説

結果、11区で中村正男さん以来38年間守ってきた民主の議席を失うことになりました。力及ばず本当に申し訳なく思っています。

 

「『いのちと暮らしをまもる』そのために政治を変えよう」と訴えてきたことは間違いないと思っていますが、端的で強いメッセージの発信方法等が維新の方が上手であったと思っています。

 

これからも自治体議員である私たちは、着実に地域に根差した活動を続けていかなければならないと思っています。そして連合北河内の皆さんとも、「働くことを軸とした安心社会」「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けてともに活動していく所存です。

 

共に頑張りましょう!

▲決算特別委員長として審査結果の報告

9月定例月議会が9月9日~10月14日 開催されました。

 

一般質問を9月17日に行い、

 

1. 子どもを守る条例について

2. ひとり親家庭支援について

3. 医療的ケア児及びその家族に対する支援について

4. コロナ禍における学校体制について

(1)「学びを止めない」「つながりを止めない」取組について

(2)チャレンジテストについて

5. 子ども食堂について

 

以上5点について質問をいたしました。

 

詳細は、枚方市議会HPを見ていただければ・・・

 

決算特別委員会も開催されましたが、委員長の役を担ったので、質問は同じ会派の八尾議員が行いました。